ドライブマン720α+
ドライブマン720α+の特徴
仕 様
撮影画素:1920×1080(フルハイビジョン)
動画ファイル形式:.MOV AVC/H.264
フレームレート:27.5fps/30fps 切替式
記録モード:自動録画・常時録画
外部メモリー:micro SDHCカード(class10以上)8GB~最大32GB
ファイル間ギャップ:なし(約1秒重複録画)
液晶ディスプレイ:2インチカラー
撮影画角:水平110度 垂直78度 対角117度
使用温度:0℃~70℃
保存温度:-20℃~80℃
使用電源:シガーソケットアダプタ DC12V/24V
音声記録:内蔵マイク有り
本体サイズ:77×54×35mm
可変ブラケット:45×30×28mm 回転角度 前後180度 左右30度 傾き30度
重量(本体):約60g
セット内容
本体/シガーソケットアダプタ/HDMIケーブル/ACアダプタ/マイクロSDHCカード8GB/ブラケット(角度可変式取付用台座)
撮影画像比較(ドライブマン720シリーズと他社製品)
※走行時の速度や車間距離、その他の撮影状況の違いによってはドライブマン720シリーズでも先行車両や対向車のナンバーを撮影できない場合がございます。
撮影画質が『圧倒的に』キレイ!
ドライブマンのカメラ画素数は200万画素。
そして1秒間に27.5コマを撮影。動画は精細で滑らかに動きます。
また、広角110度撮影で、左右からの侵入車両があった場合にも安心感は違います。
細かな仕様で見ても、撮影画質の良さがご理解いただけると思います。
●撮影画素数:200万画素(一般的なモデルは100万画素クラス)
●動画の画質:フルハイビジョン画質(一般的なモデルはQVGAクラス)
●1秒間の記録コマ数:1秒間に27.5コマ
●撮影の水平角度:水平110度
LED信号が映らないドラレコがある?
街中にあるLED信号。
実は、肉眼ではわからないスピードで点滅しています。
他方、ドラレコは何枚もの写真を撮り、それをパラパラ漫画のようにすることで動いているように見せ、「動画」にします。
そのため、LED信号が消える瞬間とドラレコの撮影タイミングが同じ場合、動画上では「ずっと信号が消えているように見える」状態が生じます。
これが『同期による信号の消失」です。
LED信号は使用電圧の関係上、関東なら1秒間に50回点滅し、関西なら1秒間に60回点滅しています。
ドラレコのシャッター速度が「1秒間に25コマ」や「1秒間に30コマ」のように50や60を割り切れる数値の場合、同期が起こる可能性があります。
ドライブマンのシャッター速度は「1秒間に27.5コマ」で、50と60、いずれも割り切れない数値に設定。
全国どこのLED信号を撮影しても同期が起こらないよう調節されています。
このため、万が一交差点での事故に遭遇した場合にも正確な状況把握が可能です。
専用ソフトは不要!かんたん動画確認
ドライブマンは動画再生時に専用ソフトは不要です。
パソコンで再生する場合、ウィンドウズPC に通常すでにインストールされているメディアプレーヤーで再生可能です。
本体からmicroSDカードを取り出し、パソコンに読み込ませれば動画チェックができます。
また、本体裏にある液晶画面ですぐに再生もでき、付属のHDMIケーブルを使えば、ご自宅のテレビで再生することも可能です(HDMI端子がついているテレビで再生可能)
設置・設定方法も手軽です
ドライブマンは車両への設置・設定方法も手軽です。
付属の台座をフロントガラスに取り付けます(両面テープで貼り付けます)。
その後、台座に本体を差し込み、電源ケーブルを目立たないように配線します。
その後、シガーソケットから電源を確保。
あとはエンジンスタートと同時に録画が開始します。
※設置前に時計の設定はあらかじめ行う必要があります。
micro SD カード容量と撮影可能時間について
ドライブマンは常時録画モデルです。
エンジンスタートと同時に録画を開始。
microSDカードの容量がいっぱいになると、自動的に古いファイルに上書きをかけて記録し続けます。
商品に同梱しているmicroSDカード(SDHC規格)の場合、130分間の録画が可能。
以降は古いファイルに上書きをかけて録画し続けます。
1ファイルの記録分数は5分間です。
※microSDカードについてのご注意点
・同梱のmicroSDカード容量は8GBです。それ以上のmicroSDカードは家電量販店などで別途お買い求め下さい。
・microSDカードは、動画録画に適した「SDHC規格」のカードをお求め下さい。
・microSDカードのスペックは「Class6」以上をお求めください。上記を満たさないmicroSDカードの場合、正確に録画がされない可能性がございます。