社員の将来設計に財形貯蓄をお役立てください。

財形貯蓄は、勤労者が財形貯蓄取扱機関と契約を締結し、事業主が勤労者に代わって賃金から天引き預金する方法により貯蓄を行う制度です。

 

財形貯蓄には、目的を問わずに使える「一般財形貯蓄」、60歳以降に年金として受け取ることを目的とする「財形年金貯蓄」、将来の住宅購入やリフォームに使える「財形住宅貯蓄」があります。

 

また、財形年金貯蓄及び財形住宅貯蓄については、その利子等について税制上の優遇措置が講じられています。

 

給与から自動天引きでお金を貯められ、手間なく安定した資産形成ができるので、将来の不安を軽減し、安心して働き続けてもらうために役立ちます。天引き額も千円単位で設定できるので、無理のない範囲で、貯蓄が苦手な方も将来の支出に備えることができます。

 

社員の方、4月から入社される新入社員の方へご案内いかがですか?
早いうちから、ご自身の将来に備えた財形貯蓄を始めることをお勧めします。

 

財形貯蓄のススメ ⇒ リーフレットはこちら

 

 

 

 

財形年金貯蓄 ⇒ リーフレットはこちら

 

 

 

詳細は以下ウェブサイトでご確認ください。

 

【財形貯蓄制度の詳細】
厚生労働省:勤労者財産形成促進制度(財形制度)
https://mhlw.lisaplusk.jp/jump.cgi?p=9&n=190

 

独立行政法人勤労者退職金共済機構:財形制度特設サイト
https://mhlw.lisaplusk.jp/jump.cgi?p=10&n=190